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100年後に残したい授業
の企画制作の件
千葉県立東葛飾高等学校が創立100周年を迎えるにあたり、「教室」という同校のアセットを活用して、現役生と卒業生の世代を超えた縦のつながりを強化する企画を提案。同校の元教諭による「100年後に残したい授業」を立ち上げ、2024年末に第1回を開催しました。
『100年後に残したい授業』企画制作・運営
Episode 02|
「トーカツ」の呼称で地元から親しまれる母校が創立100周年を迎えると知り、その希少な機会をより有意義に活用できないかと企画検討をスタート。卒業生と学校との結びつきが年々希薄になっていることから、現旧生徒を対象とした「恩師の授業」を柱とする複数の企画案を考案して学校に提案したところ、同校の「リベラルアーツ講座」の一環としての開催が決定。その後、講師探し、授業内容の検討、参加者募集、当日のファシリテーションほか、授業開催に必要な全業務に対応し、無事第一回の授業を完了しました。
業務カテゴリ:企画制作/人材探し/事務局/広報/ツール制作/当日運営/ファシリテーター
本件で制作したモノコトの一例




高校に持ち込んだ
「企画提案書」


現旧それぞれへの
募集チラシ





現役生と卒業生、そして現旧教職員も参加した授業当日の様子




授業の終わりに参加者に書いてもらったアンケートシート
1.企画書を持参して高校へ提案
電話やメールで学校へ直接交渉した後、知人の伝手で現役教諭へと繋がり、その教諭に「恩師による授業企画」を軸とした複数の企画案を用意。そこで、同校で元々実施されている外部講師による講座の枠組み「リベラルアーツ講座」としての実施を提案され、その方向性での実現に向け企画をブラッシュアップ。その教諭を通じて正式に学校にも認められ、企画の実施が決定しました。


2.外部講師の選定および授業テーマの決定
約30年前に同校に在籍していた教諭陣らに、さまざまな伝手を通じてアプローチした中、当時は英語教諭で、現在はNPOで「日本語を母語としない外国人のための支援」を行う先生に行き当たり、そのテーマでの授業企画を打診。

3.広報および事務局対応
講師の先生と授業テーマの大枠が決定したところで、現役生と卒業生それぞれへの参加募集をスタート。チラシを制作し、現役生には協力者の教諭を通じて、卒業生には同級生のネットワークを通じてそれぞれ参加を呼びかけました。


4.授業内容の詳細決定/小物の準備
わずか2時間の授業の中での提供価値の最大化を目指し、講義+グループディスカッション+生徒発表+アンケートシートへの記入という授業の枠組みを構築。シートや講義で投影する資料、席決め用の小物などを制作・準備の上、関係者間で当日の流れを確認し合い、万全の状態で本番を迎えました。
